学年委員紹介

- [1学年委員長]
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- このたび、一学年委員長を努めさせて頂くことになりました。
- 中学生活が始まり、まだ幼げな表情ながらも、子ども達は希望に満ち溢れ、とても生き生きとしています。
- 中学一年生の子ども達は、親や大人からの自立を試み始める時期です。自立した自分を作ろうとする一方で、甘えたり、助けを求めたりする時期です。
- 今、親として何ができるのか。心身共に多感な時期を迎えた子ども達へ、価値ある手助けができたらと願います。皆様のご指導、ご協力を頂きまして、一年間宜しくお願い致します。 長島昌子

- [2学年委員長]
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- この度、二学年の学年委員長になりました田中小百合です。
- 学年行事は修学旅行の説明会を行いたいと思います。修学旅行が十二月ですので、十一月ごろに予定しております。
- 皆様のご協力をいただきまして頑張りたいと思います。一年間宜しくお願い致します。 田中小百合

- [3学年委員長]
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- 我が子も、いよいよ義務教育最後の学年となりました。
- 今までたくさんの方が、PTAの役員として活動してくださいました。遅ればせながら、私も今年度役員として頑張っていきたいと思います。なにぶん、力不足で心配ですが、小野田さん、岡野さん、新井さんに助けていただき、学年行事など進めていきたいと思います。
- 3学年の保護者の皆様のご協力もよろしくお願いします。 原富子
6/27 1学年保護者会
- 梅雨空のとてもむし暑い日でしたが、43名の保護者の皆様にご出席を頂きまして、1学年保護者会を開催しました。
- 4月の入学式から3ヶ月がすぎ、その間には初めての中間テスト、体育祭、学校総合体育大会・・・等、そして林間学校、中学生になって初めての夏休みをひかえて、子ども達も制服やジャージ姿が良く似合うようになり、すっかり玉中生といった雰囲気に成長してきたようです。
- そのようななかで、保護者の皆様には、日頃お子さんのことでいろいろ悩みや心配事をかかえていらっしゃることと思います。
- 今回、1学年保護者会では日頃先生がご覧になっている子ども達の学校での様子を率直に語って頂きました。
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- 1.生活面について
- ・学校生活に慣れて、楽しく過ごしている様子が伺われる。
- ・素直で真面目である。
- ・人間関係の持ち方が苦手なようで「仲よくやっていこう」
- 「相手の良い所を認め合っていこう」と声かけを行っている。
- 2.学習面について
- ・提出物がきちんと提出されている。
- ・授業にも熱心にメモを取り、真面目に取り組んでいる。
- ・テスト返却後は見直しを行い、どういう所が自分にとって
- 苦手なのかを確認し、学習の定着をしていく。
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- 後半は、7月13日(木)〜15日(金) 林間学校についての説明をして頂きました。
- ハンカチやタオルを手に汗をふきながらの(子ども達は、こんな暑い中で勉強しているんだなぁ!と痛感した時間でした)まるで、がまん大会のようなむし暑いなかでの保護者会でしたが、保護者の皆様は熱心に先生の話を聞き、質問をされていました。[長島昌子]
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6/15 3学年進路説明会
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- 6月15日(水)に3学年の学年行事が行われました。
- 進路説明会ということで40名程度の参加でした。初めての受験という方
- も多く、皆さん熱心に説明に耳を傾けていました。近年、めまぐるしく変化
- する受験です。
- 以前の経験では乗り切れないことも多いので、参加して本当に良かったです。
- 校長先生もおっしゃっていた「子どもとの話し合い」については、受験で
- 1番大切なことなのだと改めて感じました。
- 先生方には、たくさんの資料を用意していただき、ありがとうございました。
- また、先生方のご厚意で、秋には2回目も予定されています。
- 次回も、ぜひご参加下さい。 [原富子]
5/7 授業参観・学級懇談会
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- 中学生になると授業参観に行くたびに、子供たちが目に見えて大きくなっています。
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- そして、とうとう3年生。学校の中での先輩としての貫禄が出てきたでしょうか。授業態度もすっかりさまになっていました。
- 3年1組は道徳の授業。「ぼくはなんだろう」という話をもとに、先生からの3つの質問をみんな真剣に考えていました。友達といっしょに考えることで、自分の考えも深まっているようでした。
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- 3年2組は国語の授業。黒板いっぱいに書かれた動詞の活用は、いつしか私たちを学生時代に戻してくれました。
- 先生のていねいな教え方は、昔とはちょっと違うかなと思いますが・・・。

- [学級懇談会の様子]
- 懇談会は、どちらのクラスも10名程度の参加でした。先生から、今年度の方針や生徒の様子が話されました。
- その中で、先生の「学校は、私にとって生きがいの場であり、安らぎの場です。」という言葉が、とても印象的でした。
- そんな先生との毎日、子供たちは幸せですね。 原富子