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 厚生研修部紹介
厚生研修部のみなさん
[厚生研修部のみなさん]
 
◆ 厚生研修部長のあいさつ ◆
 このたび厚生研修部長をやらせて頂く事になりました岡本です。
 先日、前部長さんから昨年度事業の引継ぎをして頂きました。特に資源回収とバザーでの収益金は、PTA活動費として子供たちに活用されているという事で、不安の中にもやりがいを感じています。
 
 部員の皆さんと力を合わせて、楽しく、一生懸命に取り組んでいきたいと思っておりますので、皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。(岡本)
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 10/30 研修旅行
 去る10月30日、研修事業の日帰り旅行が実施され、33名の参加者で、茨城方面へ行って来ました。
 行きの車中、同和問題に関するビデオを観ました。普段、とりたてて考える機会がないのですが、改めて、”平等”の二文字を意識させられました。そして、私の隣に座っていた、心優しいIさんは、涙ぐむ場面も・・・。
 ビデオが終わり、バスの前方に目をやると、長い車の列。当日の空模様同様、私の気持ちも曇ってしまいました。前日の天気予報で、「あいにくの雨」と言っていたので、「きっと、行楽の車も少ないのでは・・・。」と思い込んでいた故、目の前の光景はショックでした。
 そして、やっと到着したのは、牛久市の、シャトーカミヤ。
 こちらでは、日本で初めてワイン醸造所をつくった、神谷傳兵衛の記念館を見学し、ワインを試飲させていただきました。
 次に向かったのが、「本日のメインイベント」、回転寿し食べ放題の、ヤマサ水産。
 昼食前には、市場でお買い物。私達の到着を待っていたのかのように、タイムサービスの声。
 半額で買った中トロは、家族に大好評でした。10本150円のサンマも、ピッカピカで美味しかったです。
 
 そして、いよいよ昼食です。
 テレビで紹介された事もある、このお店の自慢のボタンエビのにぎりは最高でしたが、どれも本場の味を堪能する事ができました。
 
 お腹を満たした一行は、最終目的地である、水戸のお菓子博物館へと、バスで移動しました。
 ここでは、世界のお菓子のルーツや、水戸名菓「水戸の梅」の製造工程を見学することが出来ました。あんなに苦しいほどお寿しを食べたのに、クレープを頬ばる某先生、お菓子の試食に精を出す私。
 
 そして、お土産の袋をかかえたお母様達。帰りの車中は、留守番の子どもさんを気にかけつつも、笑い声が絶えず、初参加の私は、今まで研修旅行に参加しなかったことを後悔しました。
 正直なところ、企画側としては、反省点が多々ありましたが、情報交換とストレス発散ができ、美味しいお寿しも食べ、私にとっては、大変有意義な1日となりました。(嶋田)
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 9/25 玉中PTAバザー
 
 前日の品物の搬入、値付け。当日の品物の販売。とても楽しくバザーに参加できました。たくさんの皆様のご理解とご協力で出来た事だと思います。
 バザーに品物を快く協力して下さった方々。バザーの品物を買って下さった方々。
 11時販売前から多目的室前で待っていて下さった方もいて感動しました。
 授業で作ったさつまいもと人参も販売させてもらいました。(甘くておいしいさつまいもでした。)
 たくさんの皆様のご協力により無事終了する事が出来ました。ありがとうございました。来年もご協力よろしくお願い致します。(房野)
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 9/4 資源回収
9月3日 資源回収の準備
9月4日 資源回収当日
 玉川中学校PTA主催による資源回収を9月4日(土)に行いました。お天気が心配されましたが、お陰様で無事終了することが出来ました。
 多くの皆様にご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。不手際な点も多く、ご迷惑をおかけしましたことをこの場をお借りして、おわびしたいと思います。
 資源回収の集荷状況ですが、各地区共に昨年よりも少なくなっているという報告が多くありました。昨年度から行政でも、毎週資源物の回収を行っている為にどうしても中学校の資源回収への集荷が難しくなっている様です。これから先、PTA主催の資源回収をどの様にやっていけばよいのか、考える時期に来ていると感じました。
 PTA主催の資源回収は、PTAの特別会計の貴重な収入源であり、子ども達の芸術活動や3年生を送る会の為の補助金として、なくてはならないものですが・・・。その点をどう考えて行けば良いのかが、これからの課題であると感じております。
 最後になりますが、皆様のご協力に心より感謝致しております。(岡本)
 
     [反省会の様子]
 当日は心配していた雨にも降られず、無事に行うことが出来ました。
 この資源回収を行うまで厚生研修部会に参加して、役員としての役割の多さに驚いてしまい最初は何をして良いのかわかりませんでした。結果的に部長さんに頼りきってしまったような気がします。でも役員さん達が協力してくれたおかげでとても順調に進んでこれたのではないかと思います。そして生徒たちも積極的にお手伝いをしてくれたので助かりました。
 当日の反省会ではどこの地区も思ったよりも回収率が悪かったというお話が出てきたのですが、やはり行政でも集めているのでその影響であまり集まらなかったのではないかと思います。
 今回の問題点を話し合い次回の資源回収につなげていきたいと思います。(吉澤)
 
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 7/15 資源回収についてのお知らせ
 
 
 
厚生研修部からのお知らせ
 
 日頃より皆様には、PTAの活動にご協力頂きましてありがとうございます。
 今回の資源回収から正式に紙パックの回収を始めることとなりました。
 皆様のご協力をよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 牛乳、ジュース類などに使われて    紙パックは、単価は良いのですが
 いる紙パックは、上質のパルプで    重量も必要です。
 出来ている事はご存知の方も多い    資源の総重量に対して玉川村から
 と思います。今とても良い単価で    資源回収奨励金という補助金が頂
 引き取って頂けるという事で今回    けます。
 から本格的に紙パックの回収を始    その為にも重量のある、新聞、雑
 めます。               誌がとても大切になってきます。
                    もちろんアルミ缶、衣類、ダンボ
                    ール、ビンもよろしくお願い致し
                    ます。
 
 
 
 
 
 資源回収を1回行うと........資源回収の収益金と玉川村から頂け
 る資源回収奨励金、この2つの補助金は毎年[3年生を送る会]に子ども達の
 為に使われています。その旨をご理解頂きまして会員の皆様のご協力をどう
 ぞよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
                    ■ アルミ箔が貼ってある物は回収
                      できません。
 
   昨年は「アンサンブル・コン    ■ 中を洗い切り開いて、乾かした
   サート」 一昨年は「落語と      物に限ります。
   紙切り」と毎年すばらしい方々
   を呼んで行われています。
   今年度は、どんな方を呼べる
   のか?
   皆さんのご協力が大切になり
   ます。
 
 
 
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